学童保育

子供がいても働く女性なんて近頃は当たり前のように増えています。
女性の社会進出が進んでいると言う面もありますが、やっぱり子供がいると何かと学費などの養育費がかかるので、旦那の給料だけでは家計を支えるのが大変と言う理由も大きいでしょう。

しかし、子供が中学生くらいの年齢であれば、子供だけで家に置いておいてもなんら問題は無いですが、小学生の低学年以下くらいの年齢の子供だと、学校から帰ってきて、子供だけで家に置いておくというのはとても不安です。
子供が学校から帰ってくるまでに終わるような仕事やパートなら問題は無いですが、子供が帰ってくる２時から３時くらいまでに確実に帰れるような仕事やパートなんてなかなかなあるものではありません。
また、その時間に合わせてパートをしていたら、働く時間が短くなってしまいあまり稼ぐことが出来ません。

そんな働くママの為の子供を預かってくれる施設が学童保育です。
この学童保育は、子供を学校が終わってから保護者の人が引取りに来るまでの時間預かってくれる施設です。
施設によって様々な呼び方があるようですが学童保育と言うのが最も一般的な呼び方となっています。

この学童保育で子供を預かってもらうようにしておけば、学校が早く終わるような日でも学童保育が夕方まで子供を預かってくれるので、子供の帰宅時間を気にしないで安心して仕事やパートをすることが出来ます。
家計を助ける為に仕事やパートに出たいけど、子供がまだ小さいのでどうしたらいいかと思っているママは、この学童保育を利用するという方法も考えてみてはどうでしょうか。